お腹が固いのは、
腸の動きが鈍っています。
<お腹が固い原因>
★ストレス
腸は心と密接な関係がある為、
ストレスが多いと言わています。
ストレスを感じている方は、
お腹が固くなりやすいです。
★身体の冷え
お腹が冷えると腸の働きも鈍ってしまうので
お腹は固くなりがちです。
血液は体内を循環しているので、
足先の冷えた血液はお腹を通って心臓へと
戻っていくので、お腹の冷えにも繋がって
しまいます。
あとは、睡眠不足や過食、
デスクワークの方で猫背気味になってしまう方、
生活習慣の乱れもお腹が固くなる原因と
言われています。
<お腹が固いと・・・>
★自律神経の乱れ
腸の働きが鈍ってお腹が固くなっていると、
身体にも様々な影響があります。
リラックスホルモンと言われるセロトニンは、
約90%が腸で分泌されています。
腸の不調でその分泌が減ってしまうと
気分もイライラしがちになったり、
気持ちの浮き沈みが大きくなったり・・・
そうすると、
自律神経の乱れに繋がって
交感神経が優位になりがちで
不眠などの原因にもなってしまいます。
★お肌に影響
お腹が固いと体内の血液循環も良くない状態です。
それによって、
お肌のくすみなども出やすくなります。
また、お肌は腸と同じ排泄器官です。
(4大排泄器官=大腸、腎臓、肺、皮膚)
腸の働きが鈍れば、
お肌のターンオーバーののバランスも悪くなり、
肌荒れなどの原因にもなってしまいます。
皮膚は内側で新しい肌細胞が生まれて
それが少しずつ表面に上がり、
最後は古くなったもの角質が剥がれて落ちて
日々新しく生まれ変わっていきます。
そのサイクルを『ターンオーバー』。
周期は、自分の年齢×1,5と言われています。
あくまで目安です。
★足のむくみ
小腸の内部にはリンパ
(血管のように張り巡らされていて
体内の老廃物などを回収して排出する器官)
で流された老廃物や毒素を
ろ過する働きのある『リンパ節』が
集中していて、その数は60~120。
平均すると約100とも言われています。
小腸には多くのリンパ節が集まっていますね。
そして、小腸にあるリンパ節は
足のリンパと繋がっています。
お腹が固くなると
小腸のリンパ節も圧迫されてしまうので、
リンパの流れが悪くなり
足のリンパにまで影響がでて、
足のむくみや、下半身太りなどの原因にも
なってしまいます。
★腰痛や肩こりなど
お腹が固かったり張っていると、
正しい姿勢をとるのが難しくなります。
そうすると、様々な場所の筋肉に負担がかかってしまいます。
あとはお腹が固いと
低体温、生理痛、不妊などといった症状につながる事も。
<腸の働き>
代表的な働きはまず、
身体に不要なものを便で排出(排尿)。
そして、体内の免疫細胞の約7割は腸にあると言われてます。
腸が不調になると、
免疫力も低下して風邪を引きやすくなったり、
病気に弱くなったりしてしまいます。
人を落ち着かせたり
心地よくさせたりする作用『セロトニン』は、
約90%が腸で作られています。残りは脳。
このように、腸は身体の元気の根本ですね^^。
そして、これらの働きに大きく関係するのが
腸内殺菌です。
それらは腸内に住んでおり、
善玉菌と悪玉菌と呼ばれています。
腸内フローラとも言われていますね。
この腸内殺菌のバランスが悪いと次のように
健康を損ねてしまいます。
★栄養価の高い食事をしても十分に吸収されずに
排出されてしまう
★免疫力が低下し病気になりやすい
★気分が落ち込みやすくなってしまう
★老化が進む
★高い化粧品を使っているのに効果を感じられずに
肌にハリがなく顔色が良くない
~・~チネイザンでの効果~・~
チネイザンでは腸の働きを活性化させることで、
健康面・・・
冷えの改善/便秘の改善/不眠症の改善/婦人科系の改善
美容面・・・
顔色が良くなる/お肌のキメが良くなる/足のむくみ/下半身太りの改善
精神面・・・
リラックス効果/感情が安定してくるなど
様々な効果が期待^^♪